ソフトクリームの進化

当事務所が入っているビルの1階にはミニストップがあります。ミニストップといえば、昔からソフトクリームが美味しいことで有名です。定番の「北海道ミルクソフト」は今でも人気ですが、それとは別に季節限定の商品も定期的に発売されています。一昔前までは、「北海道ミルクソフトは美味しいけれど、期間限定商品はそこまでではない」という印象を持っていました。ところが最近、その考えを覆される出来事がありました。

まず食べたのは、現在販売されている「岡山白桃ソフト」の前に発売されていたバナナフレーバーのソフトクリームです。産地は忘れてしまいましたが、「どうせ定番のミルクソフトの方が美味しいだろう」と半信半疑で食べてみました。ところが、一口食べて驚きました。「なんだこれは!」想像していたような大味なバナナ風味ではなく、香りも味も非常に上品で、まるで本物のバナナ以上に“バナナらしい”と感じるほどの完成度だったのです。正直、ここまで美味しいとは思っていませんでした。

そして、そのバナナソフトがあまりにも美味しかったので、今回発売された「岡山白桃ソフト」も試してみました。これがまた美味しいのです。桃特有の甘い香りやみずみずしさがしっかり再現されており、本物の白桃にかなり近い味わいに仕上がっています。もちろん本物の桃そのものではありませんが、「白桃をソフトクリームで表現する」という点では見事な完成度だと思いました。

定番の北海道ミルクソフトの美味しさは今も健在ですが、最近の期間限定商品はそれに匹敵する、あるいは種類によってはそれ以上の満足感を与えてくれます。ミニストップの商品開発力と技術力には、ただただ脱帽です。