ミッションインポッシブル~フォールアウト~

今月は検察側の罪人とミッションインポッシブルを観ました。検察側の罪人の感想を書こうと思っていましたが、ミッションインポッシブルがあまりにも凄かったのでこちらを書きます。最初から最後までハラハラしっぱなし。心臓に悪くてこんなの何時間も持たないよという感じです。

もの凄く時間がかかった撮影のものを凄く無理やり2時間に凝縮している感じでお金かかっているな。というのが分かる映画です。費用対効果を考えると他の映画と同じ料金でよいのでしょうか?と投げかけたくなるくらい・・・ロマンス部分の描写ですら時間が勿体ないという感じで僅かな時間で映画の中の時間もどんどん過ぎていきます。

それにしても走る走る。動く動く。トム・クルーズ自体も体どうなっているんだ?と益々バージョンアップするトム・クルーズに脱帽しまくりです。この人自体がサイボーグなのではないか?と思うくらいのエネルギーを放っています。費用対効果という意味では最高の映画です。

税理士試験お疲れ様でした!

毎年、真夏の暑い日、税理士試験は行われます。今年はいかがだったでしょうか?終わってから夏を満喫できたでしょうか?税理士業界は冬に忙しく比較的夏は暇なので勤務している受験者も休みやすい頃だと思います。

さて、暇な時期なにをしているかと申しますと、執筆やセミナーなどをしています。セミナーをお引き受けするのは6月から10月と決めているので、今の時期に集中します。8月に1回、9月に2日、10月に2日あるのでこの位のペースが一番良いですね。

一時涼しくなり秋の訪れかと思いましたがまだまだ夏のようです。今年は日本に上陸する台風が多くて大変ですが、なんとか夏を乗り切りましょう。

相続セミナー講師養成講座

朝から夕方まで1日かけて相続セミナー講師養成講座に行ってきました。もともと税理士のため一般の方や相続診断士やFPに比べ相続の事は知っています。ですから、あまり期待しないで行ってきました。ところがこのセミナーは相続の基礎的な知識を学ぶのではなく、どのようにセミナーを進めるとよいのか?という事が主眼となっていました。

会場には10人ほどの人が受講していましたが、そのうちセミナーなどを10回以上やったことがあるのは私ともう一人のみであとは皆セミナーを数回か未経験者ばかりでした。1日拘束されてためになるのか?と思っていましたが意外や意外・・・ためになりました。

服装や立ち振る舞いから、間の取り方、目線(アイコンタクト)の取り方などセミナーは内容以上にどう振舞うかなどが重要との事でした。皆の前で模擬セミナーなども行い自分の癖なども発見できました。他人が私のセミナーを見てどう感じるのか。など普段聞けないことなども聞けて、とても楽しかったです。

関係事業者との取引報告制度

平成30年4月決算の医療法人から適用になる「関係事業者との取引」ですが、こちらは事業年度終了の日から3ヶ月以内に都道府県に事業報告書等とともに提出することになりました。その医療法人と一定の取引を行う一定の者について報告することになります。

この一定の取引とは、①事業収益又は事業費用の額が、それぞれ事業収益又は事業費用の総額の10%以上かつ1,000万円以上の取引
②事業外収益又は事業外費用の額が、それぞれ事業外収益又は事業外費用の総額の10%以上かつ1,000万円以上の取引
③特別利益又は特別損失の額が1,000万円以上の取引
④資産又は負債の総額が、会計年度末の総資産の1%以上、かつ、残高が1,000万円超の取引
⑤資金貸借、有形固定資産及び有価証券の売買その他の取引の総額が1,000万円以上、かつ、会計年度末の総資産の1%以上の取引
⑥事業の譲受又は譲渡の場合、資産又は負債の総額のいずれか大きい額が1,000万円以上、かつ、会計年度末の総資産の1%以上の取引 となります。ですからまず、1,000万円以上になるような取引でそれがそれぞれの割合(1%とか10%とか)になるかで判断するのが良いと思います。

この一定の者については、①医療法人の役員又はその近親者(配偶者又は二親等内の親族)
②①が代表者である法人
③①が株主総会・取締役会等の議決権の過半数を占めている法人
④他の法人の役員が医療法人の社員総会等の議決権の過半数を占めている場合の他の法人
⑤③の法人の役員が他の法人の株主総会等の議決権の過半数を占めている場合の他の法人 となります。いろいろ書かれていますが、つまり身内(またはそれに近い存在)が行っている法人・個人となります。

MS法人などと年間1,000万円以上の取引をしている場合などは要注意です。

星の子

本屋さんで何気なく手にした本です。夏の夜に読みたくなる表紙でした。主人公の女の子は幼い時、体が弱くて両親は家と病院のあいだを駆け回る毎日でした。生後半年経った時、湿疹が全身に出て両親は父の同僚が勧める水を使ってその水を浸したタオルで優しくなでるように洗っていたら徐々に良くなり2カ月で完治したことから、この水「金星のめぐみ」を使うようになります。

この主人公の林ちひろが中学3年生になるまでの日々が綴ってあります。特に重大な事件があるわけでもなく日々の暮らしが綴られています。ちょっと変わったことと言ったら、姉が家を出て行ってしまったこと。そして、両親は毎日緑色のジャージの上下を着ていて、頭にタオルを置いて金星のめぐみを頭のタオルにかけていることくらいです。そのため、周りからは変な目で見られたり、変な宗教に入っているのかと疑われたりします。

確かにこの描写を想像するとかなり変な映像が浮かびますが、両親は真面目で他人に迷惑をかけているわけでもなく、娘を救ってくれた水にただ感謝して使用しているに過ぎません。でも、傍から見たらかなり変な人です(見た目だけで)。両親はただ水の力を信じてるだけで他人に迷惑をかけているわけでもないのに、この異質性が他人から見ると排除的要因になりうるんだなぁ。でも他人と同調することが良いことのわけでもありませんし、そういう意味で今まで気にしなかったというか気にしたことのなかった問題を目の前に突き付けられたような本でした。

カメラを止めるな!

話題の映画「カメラを止めるな!」を観に行きました。冒頭のノンストップ・ワンカット37分を見逃すな。のような情報が入ってしまい。うかうかしていたらどんどん情報が入ってしまうと思い焦って観に行きました。会場は激込み。最初の37分ノンカットのシーンが展開されます。見ていて思ったのは、私が最も嫌いなタイプの映画じゃないか・・・なんだよ。これ・・・正直そう思いました。

でも見逃すなという情報が入っていたのでいやいや仕方なく注意深く観ました。次第にあれ?これは?と何度も笑ってしまい、ホラーだと思っていたのが、いやコメディ?と思いだして、でも最後にはこの裏の裏はどうなってるの?ととてつもないスケールというか緻密な計算された台本に圧倒されて終わるという感じ・・・

全員知らない役者さんというのがまた良くて全然展開が見えません。いや年間30本~50本映画を観ますが、「こんな映画観たことない!」それが感想です。映画撮るのって大変なのですね。最初の30分くそ映画だと思ってしまい申し訳ございません。観終わった後、最初の37分をノンストップ・ワンカットで撮ったの凄いなと逆に思ってしまう映画です。私の感想を読んでも頭の中が??だと思いますので是非会場で見てみて下さい。

入試女子減点問題

東京医大の入試で女子受験者の点数を一律減点していた問題について、皆さんは報道を聞いた時どう思ったでしょうか?私は「知ってたよ。しかも東京医大に限ったことではないし・・・」と思いました。

これは多くの大学で行われていることだと思います。有名大学でもです。成績順に合格させていたら女子大になってしまうというのはよく聞く話です。これは男性と女性の考え方の違いもあります。女性は今でも例えば誰もがびっくりするような有名大学に入れる実力を持っていても、そうすると結婚に不利(例えば可愛げがないとか、近寄りがたいとか思われるのが嫌)などの理由で本来挑戦できる大学を挑戦せずに確実に入れる大学を受験するという人が多くいると思います。男性は遺伝子的にも挑戦するのが好きなので本来の実力以上の大学を挑戦するという人が多数います。これは今も昔も変わらないことです。一流企業の中でも出世を拒むのは、ほぼ女性だそうです。

ジェンダー・ギャップ指数(男女格差指数)でも日本は先進国の中でも低い114位です。国が無理やりこの指数をあげようとあれこれしても結局女性本人にその気がないならいつまで経ってもこの指数をあげることはできません。北欧を中心に女性は結婚しても育児をして仕事をするのが当たり前、男性も家事などは女性並みに行うという風潮が定着しています。日本は男女ともに古い考えの固い頭の中から改造する必要がありそうです。

災害義援金

連日の酷暑に引き続き、7月には豪雨や台風の大きな被害もありました。西日本を中心に広い範囲で災害救助法が適用されて、被災自治体への義援金以外にも日本赤十字社や中央共同募金会などに対する寄付も「ふるさと納税」として取り扱われます。

ふるさと納税にはサラリーマンなど年末調整だけで事が足りる人に限ってはわざわざ確定申告をしなくても寄付金控除ができるように「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が利用できますが、この度の災害義援金はふるさと納税に該当するものであってもこのワンストップ特例制度は利用できません。ですから災害義援金を行って税額控除を受けたい方は確定申告をする必要があります。

また、被災地の救援活動や救護活動などを行っている認定NPO法人などに対する寄付金は、ふるさと納税ではなく「認定NPO法人に対する寄付」となります。これは税金の負担を軽減することはできますが、ふるさと納税には該当しません。

暑い税理士試験

今月は本来は暇なはずなのに急ぎの仕事が何件か入り、ブログが書けず、読者の皆様にはご心配おかけしました。下旬になってから毎日のようにバタバタと書いています。

税理士の仕事とはそんなものです。急な仕事が突然降ってくることもあります(まぁ仕事があるのは有難いです)さて、税理士試験本番まで今日で1週間前ですね。今年は毎日のように最高気温が過去最高!という報道がされ救急搬送される人も毎日3000人を超え死者も出るというという酷暑が続きました。

辛くても暑くてもあと1週間です。受験生の皆様は、気温の暑さよりも税理士試験にかける熱い情熱で立ち向かっていってください。陰ながら応援しています。

医療法人の推移

平成30年3月31日現在の医療法人数が発表になりました。
以下参考にして下さい。
参考:医療法人の数の推移表
なんとその数53,944法人です。3年前に5万件を超えてからも右肩上がりで増えています。日本の産業でそこまで増え続ける産業は珍しいです。

その結果社団医療法人のうち、昔からある持分の定めのある社団医療法人は74.1%に減り、平成19年から新たな開設の時の法人形態である持分の定めのない社団医療法人は25.9%にまでなりました。私の予想ですと、認定医療法人制度ができたことにより今後急速に持分の定めのある社団医療法人は減少し、持分の定めのない医療法人が増えることと思います。あと数年で半々くらいになるかもしれませんね。