爆弾

話題の映画、爆弾を見てきました。無邪気なサイコパスの中年男と切れ者の刑事の頭脳戦なのであるが現場は爆弾が爆発するという派手なシーンなので静なる映画(頭脳戦)と動なる映画(激しい爆破シーン)が交互に現れて不思議な感じです。本も出ているそうですが、アクションではなく、ミステリー小説というカテゴリーなので、やはり心理戦でのやり取りがメインなのでしょう。

考えさせられるシーンもありました。命は平等か?と問われたシーンで命は平等じゃないとサイコパスは言います。実際、子供のいる児童施設と、ホームレスの話を同じくらいしたのに児童施設は守られて、ホームレスは守られなかった。痛いところを突いてくるなという感じ。警察官があっち側に引きづり込まれそうなシーンも多々あり、やはりこの物語は心理戦なのだと感じました。