
お正月は、湊かなえ氏の暁星を読んだのでその感想を書こうと思っていましたが続けて、同じく湊かなえ氏の未来を読みましたら、両方とも子供2人が主人公で全員親に問題があるパターンで頭が混乱しました。その次に読んだのは地政学3連ちゃんです。経済で読み解く地政学・日本の地政学・佐藤裕の地政学入門とこちらも続けて読みました。同じテーマの本を読むのは小説は特に内容が似ていると混乱しますが、地政学のようなテーマのものはむしろ理解が深まります。
金融学と地政学は以前から学ぶべき学問だと思っていて、なぜ学校では教えないのだろう(最近では教えているようですが・・・)と思っていたところです。義務教育で教えるべきものが金融学と地政学だと思っています。著者の中には体を張って書いている人もいて、こんなこと書いて大丈夫?と身の安全を心配していまうものもありましたし、実際に訴えられたり誹謗されたりしても書いてくれています。読んでみて損はないかと思います。ランドパワーとシーパワーくらいは聞いた事あるかと思いますが、地政学を学べばなぜあの国はこんなことをするのだろう?と日本人が不思議に思える事柄も分かります。
中国やロシアそれと最近のアメリカも理解に苦しむ世界の情勢ですが、地政学の本を沢山読むと今の状態がいかに危うく危険かを実感していまいます。恐怖が心を占めてしまって悪夢まで見るようになったのでしばらく読まない事にします。しかもドンパチするだけが戦争ではなく、今は静かな戦争が常にある状態です。スパイだったり、気密情報取られたり、間違った情報を拡散させ混乱させたり、もうすでに戦中なのだとも思います。自分が誤った情報に流されないように注意しながら常に正しいことを考えていかないといけないと強く感じました。