毎年12月のカテゴリーブログでは、今年観た映画BEST3を発表しています。コロナ前は年間50本くらい観ていた映画ですが、今年は何と26本しか観られませんでした。つまり26本のうちのBEST3なので大して参考になりませんが、恒例なので発表します。
1位:ミステリという勿れ・・・こちらは何と2回観てしまいました。この映画の感想は書いていませんでした。内容はちょっと重い空気が漂っていますが、随所随所で久能整君が呟く一言一言がもっともで、もう一度聞きたくなるそんな映画でした。この映画というか久能整君の発する言葉で、世の中思い込みや間違った価値観が蔓延っているけど、常に正しい目をもって生きていきたいと思ったのです。
2位:翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~・・・ご存じ、翔んで埼玉第2弾です。とにかく笑いました。愛があるブラックジョークのような映画ですが、こちらはカテゴリーブログの11月の感想で書いています。とにかく笑える。第3弾も出たらきっと観に行くそんな映画です。
3位:AIRエア・・・ミッションインポッシブルとクラブツーリズモと窓際のトットちゃんと迷いましたが、やはり、AIRエアです。こちらの4月のブログに書いています。この映画はノンフィクションとして感動的な映画です。私は企業物のテレビや小説や映画が好きです。特に弱小な企業が這い上がっていく姿に感動するのです。まさにそうでした。まだ観ていない方は一度観てみることをお勧めします。
今年も何とか映画を観ましたが、来年も映画を観たいと思います。ちょっと最近思うことは映画館で映画を観る人が減ったと凄く実感します。以前(私が年間50本くらい観ていたころ)は平日の夜もまぁまぁ混んでいましたが、最近では土日は混んでいますが、平日の夜は少ないです。この前は何と平日の夜で3人でした。(全員一人で観に来ていました)映画も半年もしないでネット映画にあげられる時代です。普通の映画館はつぶれていくのかもしれません。