来年のカレンダー

早いもので12月になりました。街もハロウィンが終わったら徐々にクリスマスモードになり、年末調整の仕事をせかされている感じになります。当事務所が入っているマンションでもロビーにクリスマスツリーが飾られました。

当事務所では昨年からオリジナルカレンダーを作成していますが、今年も出来上がり顧問先には配っている最中です。昨年はブログの読者3名にプレゼントしましたが、今年は当選人数を増やして5名の皆様にプレゼントします。全頁金箔で絵が施してありゴージャスかつ、可愛いカレンダーだと顧問先からも好評です。このブログのメールに住所・氏名をご記載の上どしどしご応募下さい。締め切りは12月23日です。当選は発送をもって代えさせていただきます。皆様のご応募お待ちしております。

36時間研修の実績公開

税理士は、以前から税理士としての質を低下させないために、税理士会などが行う研修を36時間受けなければなりませんでした。ただし以前は任意でした。つまり努力義務だったのですが、2016年より完全義務化になりました。ただ、未達については特に罰則がないため受講率の向上につながっていなかったため、今年の10月1日から日本税理士会連合会のホームページで36時間研修の受講実績が公表されることになりました。

税理士検索ページから、登録番号や事務所名などとともに実際に研修を受講した時間と達成率が表示されることになりました。私も豊島支部の法対策部に所属する手前、未達成では部員としての立場がなくなるため必死で受講してクリアしておりますが、これを毎年行わなければいけません。税理士である限り一生勉強なのですね。

ただよくよく考えるとこれらの研修はほとんどが無料なのです。私は東京税理士会の会費と東京税理士会豊島支部の会費を払っていますが、これらは結構な額になります。研修会もこの会費から経費が賄われているのでよく考えたら受けないと損ですね。最近では平日日中だけではなく、休みの日や夜でも受けられるマルチメディア研修も充実してきましたので今年度もバンバン研修を受けて鍛錬してゆきたいと思います。

消費税実務開始2

前回のブログで消費税の実務について会計ソフト入力時の注意点についてお話しましたが、今度は実際の仕訳についてお話します。このような取引があったとします。皆さんはどのように仕訳しますか?

あるコンビニエンスストアで税込877円の文房具と278円の飲料水を購入したとします。キャッシュレス還元額は23円で、それを控除した1,132円を支払いました。つまり877円は10%対象、278円は8%対象、そしてキャッシュレス還元は23円です。
(借方)事務用品費 877円 / (貸方)現金  1,132円
(借方) 消耗品費 278円 / (貸方)雑収入 23円

このように仕訳をしますか?正確に仕訳をしたいと思った時、これが実際のキャッシュレス還元ならそれで正しいと思います。雑収入の消費税コードは不課税処理です。ただ、前回のブログでもお話しましたが、コンビニエンスストアの中には、実際の国から認められた中小企業の還元業者(フランチャイズ契約など)の場合と、コンビニ直営店(大企業扱いなので還元業者になれない)があります。ただ、同じ系列のコンビニなのに還元する店舗と還元しない店舗が出ると経営上支障をきたすので、還元業者でないコンビニは独自にいわば自腹を切って還元することにしたのです。

そうするとどうでしょうか?還元業者からの還元なら雑収入(不課税処理)で大丈夫ですが、還元業者ではない自腹還元については仕入値引(経費控除)となりますよね?本当はそれが正しいのだと思いますが、還元業者か独自還元かを消費者が判断することは実務上難しく、さらに8%と10%の混合取引の場合はキャッシュレス還元額を8%にかかるものなのか10%にかかるものなのかを計算するのは実務上とても煩雑になります。ですから上記仕訳でやらざるを得ないと考えます。これはあくまでも私の考えでありますが・・・

税理士会は複数税率もキャッシュレス還元も反対していました。何かトラブルになることは目に見えていましたからね。やはり起きたか!という感じです。

セミナー講師

税理士の仕事のうち、税務申告書を作成・申告することは税理士独占業務ですが、その他にも会計入力指導業務などもあります。ただし、これは税理士独占業務ではないので、税理士資格を持っていなくてもできることになります。その他にもこれも税理士独占業務ではないものの、執筆業務や講演業務などがあります。

今週は2日間朝から晩まで1日7時間くらいのセミナー講師を行いました。このセミナー講師の仕事は私がお引き受けしているセミナーでも一番ハードなものですが、自分自身のためにもなるセミナーです。将来の経営幹部者向けの講座で、どちらかというと経営戦略やマーケティングが得意な人達で将来経営幹部候補なのだから、財務系も強くなろうよ!というのがセミナー趣旨です。

経営者でも財務が苦手という方は沢山いますが、財務を俯瞰して見ることができたら、それはそれで自己にとっても、会社にとってもプラスになります。沢山の質問をいただき、財務初学者はこのような疑問を持つのだと知ることも、私としてはとても勉強になります。当たり前に20年もやっている減価償却というのが初学者にとっては理解しがたいものであるようです。これを分かりやすく説明することも私の役割となります。大変勉強になりました。

着付け

資格というほどのものでもありませんが、私は着物の着付けができます。これは以前、浴衣を貰える着付けコースに通ったことをきっかけに、着物の着付け基礎コースに参加したこと。その後、もっと本格的な結び帯の講座に参加したことからです。結び帯の講座を受けていたときは、結婚式や成人式に参加するときの豪華な結び帯も出来たのですが、今ではすっかりできなくなってしまいました。

着付けもやらないと腕が鈍るので、当時は15分くらいで着物が着れたのが今では1時間近くかかってしまいます。帯に関して言えば、復習しないとできないという有様です。当時まず、着物の基礎の結び方の二重太鼓を結んでから、ほどいて新しい豪華な結び帯をしていたのですが、今では二重太鼓も怪しいものになってしまいました。

それでも気軽に着れる浴衣は友達に教えられるほどには保っているし、お正月には毎年着物を着ています。よく他人に着付けできるの?と聞かれますが、それはかなり上級でそのコースに進む前に着付け教室は行かなくなってしまったので他人に着付けはできません。着付けは着せるとなると全て逆手になるのでかなり難しいのです。ですから友達に教える時は自分が一緒に着る感じで教えます。とりあえずこの位の腕はキープしたいものです。

つぶやき

今年は昨日まで涼しかったですが、今日から突然蒸し暑くなりましたね。夏の資格取得の勉強をしている方も昨日までは勉強しやすい夏だったのではないでしょうか?令和最初の税理士試験は、8月6・7・8日に実行されるようです。あと2週間ありませんね。

私の友達や後輩や知り合いにもまだまだ税理士試験を受ける人は何人かいます。彼女ら彼らが当日実力が発揮できますようお祈りしています。試験が終われば本格的な夏です。ゴールはもう少し!ファイト!

研修だらけ

前回のカテゴリー資格では、税理士の研修制度について、お話しました。行政書士は研修はありますが任意で強制的に何時間受けなくてはならないという制度は今のところありません。1級FPにもありません。CFPも強制研修制度があります。

CFPは2年間で30単位研修しなくては更新できません。AFPなら15単位の研修となります。このように資格は受かってからも日々研修です。自分でやりたい勉強もあったりするので、日々研修だらけです。仕事に差し支えるほどの研修はどうかと思いますが、ある程度の研修は自分の能力の維持及びアップのために必要となります。

まぁこのような仕事の場合仕方ないとは思います。一生勉強ですね。成長は諦めた時点で止まりますから見えない成長は常にバージョンアップ可能と心して取り掛かるしかありません。常に動いている鮪のように・・・

税理士研修36時間

税理士会は、税理士の知識が陳腐化しないように年間36時間の研修受講義務を課しています。それでも以前は努力義務でした。ところが昨年から(平成30年度から)努力義務ではなく反強制義務になりました。先日平成30年度研修受講時間のお知らせについてという通知書が東京税理士会から着ましたが私の研修認定時間は38時間でした。税理士会の法対策部員としては、これをクリアしなかったら立場的にも厳しいので何とかクリアできました。

会員の研修受講義務の履行に関しては、日税連ホームページ(税理士情報検索サイト)に掲載されるようです。あぁ恐ろしい!以前は会場研修しかなかったのと、日中の研修しかなかったので、昼間半日潰して研修に36時間も行くのは本当に大変でした。ところが今はマルチメディア研修といって、会場研修を録画して後日夜でもPCで見れるようになりました。そのおかげもあり何とか36時間クリアです。38時間中8.5時間がマルチメディア研修での取得でした。

それと、支部研修も以前より増えたので事務所が池袋にある身としてはわざわざ電車に乗らなくても行けるということも勝因でした(豊島支部の研修はほどんと池袋で行われます)。この制度が始まった時、忙しい税理士は日中研修義務を課すのは酷だし不可能だと思っていましたが、マルチメディア研修によってそれが可能になって様な気がします。税理士会費や支部会費は高い会費なのでこのような研修も受けないと逆に損ですね。今年度も頑張ります。

国家資格受験者推移

法律系の国家試験の受験者は、受験者数のピークだったのが、弁護士は平成15年、税理士は平成17年、司法書士・公認会計士・社会保険労務士が平成22年です。それ以降徐々にこれらの資格全て受験者数は減少しています。

受験者数の減少は総人口も減少しているのだから当たり前じゃないかと考える人もいるかと思います。平成15年の生産年齢人口を100%とすると15年後の平成30年の生産年齢人口は89.5%なのに対して、例えば税理士の受験数はこの15年で56%になっています。

これはAIに代替えされる資格業というマスコミの報道にも影響されていますが、そのせいか?人材が不足していて、今税理士を雇おうとするともの凄く給与を払わないといけない状態です。つまり引く手数多なのです。勤務税理士の平均年収は鰻登りです。今受験生の皆さんの努力はきっと報われます。特に国家資格合格者は引く手数多です。ファイト!

税理士バッチ

先日、税理士会が行う確定申告無料相談会に出たときに久々にバッチをつけましたので思いだしました。これが税理士バッチです。そして右側が行政書士バッチ。行政書士バッチは残念ながら付けたことはありません。

それからこれがCFPバッチです。こちらも付けたことありません。だからピカピカです。バッチを付けるとしゃんとします。ちゃんとしなきゃと思います。これがバッチの効果でしょうか?
これから良い季節になりますね。桜は特別な花ですね。うちの近所にも桜が綺麗に咲く場所があるので今から楽しみです。私は夜桜より断然朝の桜が好きです。朝の静寂な空気に包まれながら凛と咲き誇る桜を見ると頑張らなきゃと思います。