観ました!

日本人男子初のマスターズ優勝があるかも?と今回噂されていて、いつも日本時間の夜中にLIVE放送されるので全部観た事ありませんでしたが、今回初めて最初から最後まで見てしまいました。夜中に起きなきゃというプレッシャーから1時間前の2時40分くらいに目が覚めました。ここで寝たらもう起きられないと思いテレビを付けてみると、松山英樹氏がアプローチの練習をしているところでした。アプローチ・パター様々な練習をしています。これを見るだけでもためになる。と思い観ていました。松山氏は最後の組なのでこの時間から私もドキドキしていました。

2位と4打差あるから何か間違いを起こさなければ優勝するだろうと余裕の眼差しで観ていましたが、最初のホールから右側の林の奥に打ってしまったり、早くもハラハラドキドキし始めました。その後見事なくらいのアプローチやパターに惚れ惚れしながらも、林の中に打ち込んだ玉が偶然に木に当たってフェアウェイに出てきたり、2位の選手に連続バーディを打たれてスコアが迫ってきたり、挙句の果てに池に打ち込みボギーになったり・・・もう心臓いくらあっても足りない展開になります。ゴルフって面白いもので18ホールの中で凄いナイスなショットもダメだったというショットもラッキーなショットも不運なショットも全て詰まっています。どんなに上手な選手でも全てナイスというのはありません。まるで人生を見ているかのようなものです。

観れば観るほど興奮してきて目が冴えてしまい心の中で「松山くん、頑張れ!負けるな!」と叫びます。松山氏が初めてマスターズに出場したのは2011年の東日本大震災の年、そして10年後コロナの年の2021年やっとメージャー優勝しました。最後の方ではアナウンサーや解説者もみんなで泣いているのが分かります。それほど凄い試合でした。青木功氏も尾崎将司氏も中嶋常幸氏も達成できなかったアジア人初のグリーンジャケットが日に焼けた顔に似合っていました。おめでとうございます。そして感動をありがとうございました。

確定申告中

今、私の業界は繁忙期です。なぜなら確定申告中だからです。数年前から当事務所は全部電子申告しています。青色申告控除額が今年から電子申告と紙申告では差が出ます。電子申告では最高65万円できますが、紙申告ですと最高55万円です。電子申告が進まないので国は御褒美(今回は減額だから紙だとペナルティですね)を与える事にしたのです。10年前では考えられないことです。税理士はほぼ電子申告している感じです。ご自分で申告される方も青色申告の方は今年から電子申告をする人も多いのではないでしょうか?

電子申告100%だとかなり楽になったでしょ?と友人などに言われますが、逆ですね。紙申告の時は源泉徴収票などは全て貼り付けて提出して申告書には金額部分だけ入力でOKでした。医療費控除などをするお客様で中にはご丁寧にエクセルに集計して領収書を添付してくれる方もいらっしゃいます。ところが今は全て領収書を送らない代わりに全て申告書に入力しなければなりません。PDFやエクセル添付もできません。はっきり言って二度手間です。ふるさと納税が流行っていますが、中には何十万円もしている方もいて、これ1件1件入力しているとクラクラきます。

つまりデータ化して楽なのは税務署だけです。データ化すると分析するのも楽ですし、税務調査の対象者の洗い出しも楽です。税理士はちっとも楽になりません。紙申告の時より入力しなければならない資料が多く時間は倍以上かかるようになりました。今年は確定申告期間が1ヶ月伸びたのでましですが、3月15日までには到底間に合わない感じです。税務署側だけではなく、税理士側も楽できるように例えば添付書類は入力ではなくPDF添付やエクセル添付で行えないでしょうか?切望します。

CFP継続教育単位

CFPは取得したら2年毎に更新をするのですが、その2年間で継続教育単位を30単位以上取らないと継続できません。これはCFPとしての質を落とさないように研修を受けなければならないという制度です。(ちなみにAFPは15単位でいいのです)私はCFPのため2年間で30単位取得しなければなりません。取得してから毎回ちゃんと更新できていました。ところが昨年末更新時に30単位取れていないというピンチに陥りました。昨年はコロナ騒動以降ほとんどの研修が中止になったからです。それはそれでFP協会も分かっていたので、初めてですが特例として6箇月の延長の申請をしました。これで6月くらいまで延長できます。

その時はほっとしていたのですが、今現在においてもちゃんとした研修は相変わらず行われていません。これで果たして6月までに30単位取れるのでしょうか?ちょっとというかかなり不安です。WEB研修とかも対象になるようなので頑張ってはみますが・・・この1年で様々な制度が様変わりしています。

税理士業務も税理士法的には在宅勤務はダメでした。これは税理士法でいう2カ所事務所に該当して処罰の対象になるのです。ところが今回その税理士法も見直されようとしています。ここ2~3年は変化の年です。それに順応できるように勉強もしなければなりません。変革の時はチャンスの時でもあります。今年色々吟味して来年スタートダッシュできるように日々勉強・研究に精進します。皆様も来年のスタートダッシュに向けてそろそろ準備を始めましょう。

謹賀新年2021

明けましておめでとうございます。今回は分散参拝を呼び掛けていましたので、12月30日に初詣?してきました。昨年は沢山とげが刺さったような経験をしたので、とげぬき地蔵で有名な高岩寺です。豊島区で事務所から近いのですが一度も行ったことがありませんでした。おばあちゃんの原宿と言われているだけあって、赤いパンツが売っているお店や和菓子専門店が沢山ある巣鴨地蔵通り商店街の中にあります。

年内参拝だったので空いていました。昨年刺さった沢山のとげも抜かれたような気がします。また、気温は低かったものの風もなく晴れていたので寒い思いもせずなかなかの参拝日和でした。着物を着ていた人は見渡す限り私だけだったのでおばあちゃんに声をかけられました。「まぁ着物素敵ね。最近は着物着る人も少ないから目の保養になるわ。自分で着るの?」「はい。年に一回は着たいのでお正月は毎年着ています。」「まぁ素敵。これからも続けてくださいね」そんな会話です。

年末にほっこりしました。昨年とりあえず、病気もせずに健康に過ごせた事を感謝し、2021年精神と肉体の健康と、コロナが終息して世界が平和になるように願ってきました。もちろん般若心経も唱えて御朱印も貰いました。今東京では過去最大の感染者数を記録していますが、これで打ち止めになりますように。早く終息して平和な日常が戻りますように。今年もよろしくお願い申し上げます。

来年のカレンダー

当事務所では毎年顧問先に配布しているカレンダーが出来上がってきました。今年も可愛いです。全てのページに金箔の模様が施してあります。こちら村田金箔という会社のカレンダーですが、毎年作家さんを選んでその方に基礎となる絵を書いてもらい、そこに村田金箔の技術を期して様々な色の金箔を載せています。2年前からブログの読者にもお渡ししています。今年も抽選で5名の方にプレゼントいたします。ご希望の方はホームページのお問合せのメールからお名前・ご住所(郵便番号も)・電話番号・及びブログの感想や書いてほしい内容などを記載してドシドシご応募下さい。12月23日到着分まで有効で当選は発送をもって代えさせていただきます。

社会保障に係る資格

今、厚生労働省では医師、歯科医師、薬剤師、看護師などの社会保障に係る資格31種類について、マイナンバーと紐づけようとしています。くわしくはこちら↓
国家資格におけるマイナンバーの活用に関する政府の方針

これを見ると国家資格をマイナポータルと紐づけて様々な事を管理するようです。資格31種類(4ページ目に載っています)のうち社会保険労務士は異質な気がしますが、厚生労働省が管轄なので入るのだと思います。

この資料の最終ページには国家資格等管理システムたるものも登場します。今後厚生労働省系の資格だけでなく全ての国家資格もそうなるのでしょうか?マイナポータル強制取得でしょうか?

行政書士業務

行政書士登録した時は、全く仕事がありませんでした。行政書士登録してもほとんど仕事がなく行政書士会の会費の分だけ赤字になるので3年で廃業する人が多いと聞きます。私は医療法人の付帯業務として医療法人設立業務、医療法人の定款変更認可申請書代行業務などのために行政書士登録していましたが、最近その他の業務もボチボチ入るようになっています。

医療法人系以外にも会社設立をはじめ、建設業許可申請、建設業決算変更届作成業務、法定相続情報一覧図作成業務、内容証明郵便の作成、金銭消費貸借契約公正証書作成業務、債務弁済弁済契約公正証書作成業務、離婚協議書作成業務、在留資格変更業務、遺産分割協議書作成業務、在留資格認定証明書交付申請業務、登録支援機関の登録申請業務、風営法業務などざっと見ただけでももの凄い業務範囲です。

行政書士の業務範囲はとても広いので当たれば税理士より可能性が高いのでは?と思ってしまうほどです。そして国税庁や税務署との対応は税理士として行った方が先方の対応も良いですが、その他の役所系は行政書士として対応した方が対応が良い気がします。おまけのつもりで取った行政書士ですが、もう少し真剣に考える時期にきているのかもしれません。

士業の推移

先日、税理士会法対策部の会議に出た時、こんな資料を貰いました。主な士業の人口の推移が載っています。⇒士業の推移
各士業の10年間の推移が出ています。弁護士は約1.5倍になっています。税理士は約1.1倍です。弁理士は約1.4倍です。司法書士は約1.2倍、行政書士は約1.2倍、公認会計士は約1.6倍、社会保険労務士は約1.2倍、土地家屋調査士のみ減っています。

税理士は増加割合は少ないですが、士業としての人数は一番多いです。令和2年8月は79,187人になっています。全体的にいえることはどの士業も女性の割合が増えていること。そういえば、私が登録したての頃は男性だらけでしたが最近はちらほら女性も見かけます。ただ、全体の約18%なのでまだまだ少ないですね。士業で女性の割合が多いのが社会保険労務士です。3人に1人が女性ですね。他は10%台なのでこれは画期的です。そういえば社会保険労務士は確かに女性が多いです。私の知り合いも社会保険労務士のみの専業でやっているのは皆女性です。

あと、10年後はどうなっているのでしょう?人口が減る中士業は増えるのでしょうか?それとも減るのでしょうか?ただ、女性の割合は増えてほしいですね。士業は繊細な仕事も多いので個人的には女性に向いていると思います。最近は士業でも在宅ワークも出始めている事から、女性にとっては働きやすくなるのではないでしょうか。働き方もだいぶ変わるので益々女性が働きやすくなることと思います。

税理士事務所のテレワーク

コロナウィルスの感染拡大の中、多くの税理士事務所がテレワークを導入しつつあります。当事務所でも4月から導入しましたが、今は事務所出勤になっています。再び感染が広がる中、時差出勤などで対応するものの再びテレワークを始めるべきか否か迷っている最中です。

税理士法は2カ所事務所を禁止しています。会計業務については2カ所(例えば自宅)などで作業してもいいけど税理士独占業務(税務申告書作成業務など)は登録している事務所でしか行えないのが原則です。特に問題となるのが、無資格者に任せた業務が非税理士行為とみなされてしまうことらしいです。所員の自宅に対外表示する看板がある場合や応接セットなどが所員の自宅にある場合は完全にアウトらしいですが(当たり前だ)、テレワークでは管理監督が物理的に行えないため、所長の管理監督下にない状況で所員が税理士業務を行ってしまう点が問題となっています。

当事務所のスタッフがテレワークを行う場合は会計業務だけとし、税務業務は行わないので当事務所では問題にならないものの、他の事務所では実際に無資格者(勉強中)の職員に税務申告書の作成まで(税理士補助業務として)やらせている事務所は多くあることから、税理士法でその点もしっかり規定することが必要となっています。古い業界の税理士業界もコロナ禍でテレワークが普及しつつあります。税理士法の整備も早急に必要とされているようです。

飛沫防止シート

ここ数ヶ月、顧問先とはできるだけWEB会議で対応していますが、どうしても来たいという顧客もいますので、6月に会議室に飛沫防止シート作ってみました。買ったものは東武百貨店に入っているニトリで120㎝×150㎝厚さ0.3㎜のテーブルクロスのみです。当事務所のお風呂は倉庫なので使いません。お風呂にあった洗濯干す竿(アルミでできている)に透明のビニールテープで120㎝の側面だけ巻き付けて出来上がりです。照明器具の棒の部分にこれまた事務所にあったS字フックを2つひっかけて飛沫防止シートをかけてみました。

照明の下にS字フックを下げたのでシートが照明に当たります。LED照明なので火事になることはありませんが、照明にぶつかることでシートがゆがむので、その脇にテーブルクロスが巻き付けてあった芯の空洞部分にピクチャーレールのピクチャーをつるすためのワイヤー(これも事務所にあったもの)を入れて両端から竿にひっかけました。これで照明とシートが離れて、かつ、ゆがむことなくストレートにシートを下ろすことができました。我ながら良いアイディアだと思いました。

この作業をしていて経営と似ているなと思いました。準備をして作成して実行するまでは良くても実際にやってみると不都合が生じたりします。それをどう改善していくか?それは実際にやってみないと分からないものです。しかもケースバイケースで何が起こるか分かりません。経営もそうですよね。事前準備はばっちりでも実際にやってみると不都合が生じたりします。しかもその不都合は多種多様です。夕暮れ時にこんなものを作りながらこんなことを考えていました。