京都 大報恩寺快慶・定慶のみほとけ

東京国立博物館で行われている特別展「京都 大報恩寺快慶・定慶のみほとけ」を見学してきました。基本的に写真撮影不可ですが、こちらの観音菩薩立像だけ写真撮影OKだったので1枚写真撮ってきました。観音像は銅製鍍金でできているものもありますが、ここに展示されているのは、ほとんどが鎌倉彫刻つまり木製でした。

特に凄かったのが鎌倉時代を代表する仏師快慶の高弟、行快の作品の釈迦如来坐像があった部屋で、中心にお釈迦様の像がどんと構えており、その周りにお釈迦様の弟子である十大弟子立像が展示してあります。十体とも快慶の工房で制作されたものです。釈迦像・重大弟子像ともに重要文化財に指定されています。

その他にも六観音菩薩が展示されている部屋があり、写真にアップした聖観音菩薩立像はじめ、千手観音菩薩立像、馬頭観音菩薩立像、十一面観音菩薩立像、准胝観音菩薩立像、如意輪観音菩薩坐像が展示されていました。これらも重要文化財です。こちらの展示物は正面からだけではなく背面もつまり360度見渡せるというメリットがあります。仏像など詳しくはないのですが、なんだか身も心も洗われた気分でした。

医師の働き方改革

只今、働き方改革が至るところで叫ばれていますが、医師についても例外ではなく、厚生労働省でも「医師の働き方改革に関する検討会」というのが行われています。医師に対するアンケート調査でも、A:医師には、特別の使命があるのだから厳しい勤務環境にあるのはやむを得ないと考えるのと、B:医師不足という現状においても、勤務環境は工夫次第で改善しうるし、改善すべきと考えるとするのと、で意見を求めた結果60歳以上ではAとBはほぼ半々であったのに対し、若くなればなるほどBの意見が多くなり、20歳代では約70%がBの考えに近いと回答しています。

検討会は第1回目は平成29年8月2日に始まり平成30年12月5日に第13回目を終えます。1回1回の細かい資料は厚生労働省のホームページにアップされていますので、興味がある方は覗いてみて下さい。今後は、医師の行うべき業務とそうでない業務の明確化や、女性医師等の両立支援、ICTを活用した勤務環境改善などを行い、2022年には改革を完了する目標を掲げています。

ご存知来年の4月から10日以上の年次有給休暇が付与されている労働者に対し、5日は必ず有休を与えなければならないということになっていますが、医師はどうなのか?いつからか?などが載っている表を添付いたしますので参考にして下さい。
働き方改革(医療機関版)