本日は大安なり


ある結婚式場で大安吉日の日に4つの結婚式が行われます。その4つのカップルがどう結婚することになったのか。そして結婚式の当日の様子が描かれています。

1組のカップルは、双子の女性が男性の真実の愛を確かめるために交換して花嫁になったらその男性は気が付くか?とか・・・
もう1組のカップルは、結婚しているのに結婚していないと言って女性と付き合っていた男性があれよあれよという間にその女性と結婚式を挙げることになってしまい。男性が結婚式を中止にさせるためにトラブルを起こそうとするとか・・・
ほかの1組のカップルは、小さな甥が大好きなおねえちゃんの結婚相手に不信感を持ち心配をするとか・・・
そして最後の1組のカップルは、年の差結婚の花嫁のわがままぶりに振り回されながらも最後には感謝をされるとか・・・

それぞれのカップルもそれは結婚に至るまで様々な葛藤や試練を乗り越え、または乗り越えずに結婚式を迎えます。4つのカップルがあれば4つの物語があり人生それぞれだなぁ~と他人事で覗き見するようなお話しでした。主人公はウェディングプランナーです。ウェディングプランナーの仕事に対する誇りみたいなものも垣間見ることができました。

BSC

BSC(バランススコアカード)は私の大学院の修士論文のテーマです。金融や会計ばかりを職業としてきた私は、数値を見て財務の状況がどうなっているのかを判断するのは得意です。数値の異常値を見つけそこを改善することによって顧問先の財務諸表(つまり経営そのものを)改善することも行ってきました。ただ、あるラインに達した時、財務だけでは太刀打ちできない壁が出てくることも実感しました。そこで、修士論文ではBSCの研究をおこなったのです。

BSCとは、4つの視点に着目し4つをそれぞれ底上げすることにより、経営全体を向上させる手法です。4つの視点とは、「財務の視点」「顧客の視点」「業務プロセスの視点」「学習と成長の視点」です。

財務の視点とは、名の通り貸借対照表や損益計算書、キャッシュフロー計算書、その他経営分析に必要な数値や統計などによって企業の最終利益を高めていく視点です。

顧客の視点とは、企業側ではなく顧客側に立って企業のサービスが求められているものかどうか。顧客満足度を高めていく視点です。

業務プロセスの視点は、一番分かりづらいですが、財務や顧客の視点を上げていくためにどうプロセスを変えていくかという視点です。分かりづらいのでないがしろにされる傾向にありますが、私はここが一番重要だと思っています。

そして学習と成長の視点は、企業もそこで働く個人も学習し成長していくことが重要です。良い会社は良い人材で成り立ちますから・・・そこに着目した視点です。

とかく経営者は財務の視点だけ重要視しがちですが、この4つの視点を意識して経営することが重要です。

ラスト・ナイツ

紀里谷和明監督の作品なので観にいきました。紀里谷氏は私の中で最近気になる人物です。知的な感じのルックスに強気なんだか弱気なんだか分からぬ発言に実際お話ししたらどんな感じなんだろうと変な妄想をしています。彼の底知れぬ不思議感にすっかり魅了されています。ということで観に行ってきました。

まず、タイトルの「ラスト・ナイツ」はもしかして「ラスト・サムライ」のパロディか?と思っていましたが、至って真面目な話でした。どちらかというとハリウッド版忠臣蔵という感じの映画です。

西洋と東洋の融合のような映画で背景や主人公などは西洋なのですが、人物もポイントとなる脇役に東洋の俳優を使い、魂は侍そのものです。なんとも広い世界観を感じた映画でした。様々な人種の俳優が出演しダイバーシティも意識しているのではないかと思いました。洋画でも邦画でもない新たな映画という感じです。形式的には洋画で実質的には邦画という感じ・・・

ストーリーも忠臣蔵的な古い要素と次期承継者は血筋ではなく実績で選ぶなどの新しい要素が入り混じっていますので、固定観念を取り去って観ることができれば、とても面白い映画です。

キャリア形成促進助成金(中長期的キャリア形成コース)

どこの医療法人でも特に病院では常に人材が不足しているが人件費率が高く経営を圧迫していることと思います。厚生労働省系の助成金にキャリア形成促進助成金というものがありまして、そのうちの中長期キャリア形成コースというのは、看護師・准看護士・助産師・放射線技師・臨床検査技師・理学療法士・作業療法士・視能訓練士・言語聴覚士・臨床工学技士・義肢装具士・救急救命士・歯科衛生士・歯科技工士・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・柔道整復師・保健師・調理師・栄養士・介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士・保育士や専門職大学院(MBA)などの教育訓練を事業主が従業員に受講させた場合、賃金助成と経費助成がされるものです。

中小企業で賃金助成が一人当たり1時間800円、経費助成は1/2となります。大企業では賃金助成が一人当たり1時間400円、経費助成は1/3になります。1事業主の年間の助成金支給限度額は500万円となっております。
具体的には下記を参照下さい。
キャリア形成助成金(中長期キャリア).pdf
キャリア形成助成金Q&A.pdf

エネルギー

今週末の天気は悪かったですね。私は風邪はひかないのですが低血圧で低気圧がくると片頭痛が発生します。金曜日の夜くらいから日曜日の午前中まで最悪な体調でした。それでも土曜日にセミナーをしなければいけなかったため何とか起きてセミナー90分をこなしました。

でも体調が悪い時はダメですね。体調が悪いのを悟られないようにするのがやっとで自分の出来栄えとしては最悪でした。セミナーとか原稿を書く仕事はエネルギーを必要とします。パワーがあるときでないと納得のいくものにはなりません。

資格取得の場合もそうですね。資格取得の勉強をするのってエネルギーがいります。仕事や家事を抱えながらそのエネルギーを持続するのは結構しんどく大変ですね。

私の仕事も繁忙期になりつつあります。これから5月まではエネルギーを維持しつつ体調管理に努めながら頑張っていきます。心の健康にも留意しながら・・あと1ヶ月位で忙しい年末になりますが、頑張りましょう!

あっ頭痛はすっかり良くなり低気圧と一緒に過ぎ去りました。

年末調整(マイナンバー改正)

10月からマイナンバーが各自に市区町村から簡易書留で届くことになっています。すでに法人の方は届いていますが個人にはまだまだ届いてないようです。

平成28年分の給与所得者の扶養控除等申告書(マル扶)を見た方はマイナンバーの記載欄がありびっくりされたことと思います。先日までマイナンバーを記載をすることになっていました。ところが、最近改正がされ、平成28年分のマル扶については記載しなくてもよくなりました。年末調整の書類は通常平成27年中に従業員から受け取るのでまだ、マイナンバーが市町村から発送されていなくて、年末調整のマル扶の用紙を会社に提出できないといったことにも記載しなくて良いので心配無用です。そして平成28年1月以後に補完記入してもらわなくても良いことになっています。ただし、別の方法で取得したマイナンバーについて、マル扶の用紙のマイナンバー欄に「給与支払者に提供済みの個人番号と相違ない」旨の記載をします。

平成28年1月以後に提出されたマル扶の用紙は原則としてマイナンバーを記載する必要がありますが、会社と従業員との間で合意があった時は、従業員がマル扶の用紙の余白に「個人番号については給与支払者に提供済みの個人番号と相違ない」旨を記載し、会社はマイナンバーを確認し、確認した旨をマル扶の用紙に記載すれば直接マル扶の用紙にマイナンバーを記載しなくてもよいとの事です。

始まったばかりのマイナンバー制度ですが、開始早々改正が続きます。まだまだ改正はありそうですね。下記、参照下さい。
http://www.nta.go.jp/mynumberinfo/FAQ/gensen_qa.htm

消費税改正

電子書籍やインターネット広告など電気通信回線を使って行われる取引は、提供を行う者が国内事業者であるか否かで広告料等も課税取引か否かの判定をしてきましたが、2015年10月1日から、提供を行う者ではなく、提供を受ける者が国内事業者であるか否かという判定に変わりました。インターネット回線での取引は今までの取引と全く逆の考え方となるため注意が必要です。詳しくは、下記資料2ページ目をご覧ください。
リバースチャージ方式消費税.pdf
例えば、Google AdWordsへの広告料が今まで不課税だったのか課税となるのです。課税といっても実際にはGoogleは国外企業なので消費税を賦課していません。では、どうなるのかというと、消費税を支払ったものとみなします。Googleに毎月50,000円支払っているとします。仕訳でいうと広告宣伝費 50,000円 / 普通預金 50,000円ですね。それに次の仕訳を追加します。仮払消費税 4,000円 / 仮受消費税 4,000円 この4,000円というのは、5万円に対する消費税(8%)です。課税売上割合が95%以上である事業者は仮受消費税から全額、仮払消費税を控除できるので、特段消費税の支払額に変更は生じません。ところが課税売上割合が95%未満ですと、仮払消費税が全額控除できなくなりますので、要注意です。また、免税事業者や簡易課税制度事業者には関係はありません。