通勤の労災

業務内のけがはもちろんのこと、通勤時のけがなども労災の対象になります。勤務の帰りに映画館に立ち寄り映画を観た後の帰宅中にケガをした場合は労災の適用になりませんが、日用品の購入や通院、親の介護などの立ち寄りは立ち寄り場所でのケガは労災になりませんが、そこから通常の通勤経路後に起こったケガは労災の対象になります。最近はダブルワークをする人も増えています。ダブルワークでA会社からB会社に移動中にケガをした場合はどうでしょうか?その場合、向かう会社、この場合はBの会社の労災が降りることになります。お気を付けあそばせ。

クリスマスリース

12月は忙しいのです。年末調整もありますし、バタバタします。そんな時、お客様が来訪されこんなものを頂きました。クリスマスリースです。リースの中に鹿ちゃんまでいます。しかもお客様の手作りです。忙しくて心がザワザワする師走ですが、ひととき穏やかな心になりました。あまりにも嬉しかったのでブログにも登場です。早速会議室に飾らせていただきました。ありがとうございました(^^♪

カテドラル効果

アメリカで行われた実験で、天井が高い空間にいると抽象的で創造的な思考が働きやすく、天井が低い空間にいると具体的で論理的な思考が働きやすくなるそうです。天井が3Mの部屋と、2.4Mの部屋に被験者を入れて、創造的な問題や分析的な課題を解いてもらった結果明確な傾向さが出たのです。天井が高い空間は自由さが上がり、創造性や抽象的・発想型の思考に向いているため、発明や企画、ブレストなどに向きます。逆に天井が低い空間は集中力が上がり、注意力や分析的・細部重視な思考に向いているため、事務作業や検証・計算などに向きます。

これらを利用して、仕事では企画などは高い天井、事務作業などは低めの天井で集中する。勉強ではクリエイティブな勉強はカフェや吹き抜けなどの開放的な場所で行い、計算や試験勉強では図書館の小部屋や狭い空間で行うと効果的かもしれません。在宅で天井高が一定でも、上方向に抜け感を出す(例えば窓に向かうような位置にするとか照明で高さを演出する)ようにすると高い天井の効果を得られますし、パーソナルブースや壁に向いたり照明を低めに設定すると低い天井の効果を得られるようです。是非お試しあれ。

ツァイガルニク効果

ツァイガルニク効果は、1920年代に心理学者ブルーマ・ツァイガルニク氏が発見した心理効果です。これは人は完了したことよりも途中で中断されたことの方を強く記憶に残すというものです。未完了のタスクは脳に終わっていない。締め切っていない心理的な緊張を生むため、忘れまいとして、続きを意識し続ける状態になり、記憶に残りやすくなるようです。例えばドラマなどでも1話1話完結するより、最後に次回の布石と思わせるような中途半端な終わり方をした方が気になってしまい次回も早く見たいと思い、心に留まるそうです。

これは様々な事に活用でき、勉強や仕事でも敢えて途中で休憩することで、頭が続きを考え続け記憶が定着したり、再開しやすくなるようです。マーケティングでは答えは次回!や、この先はクリック!などを使用することによって続きを気にさせる工夫になるようです。このように様々な効果が期待できるツァイガルニク効果ですが、使い過ぎると未完了事項が多くなり、心が落ち着かなくなりストレスが増えたりして逆効果にもなるので適度な活用が必要です。

花は生き物

当事務所では隔週で花を配達してもらっています。会議室に飾ってあるのですが、初夏から隔週もたない(2週間以内に花が枯れる)という状態でした。本日、花の配達日でしたが、何と前回9月10日に配達したものも一部を除き、まだ咲いています。涼しくなってきたおかげですね。花は気温に敏感なので真夏は1週間もたず、冬の時期は下手したら1カ月近く持つものもあります。花は自然の条理に逆らいません。過ごしやすくなってきましたね。この暑さはいつまで続くのだろうか?地球はもう人間という生物を生かすことをやめたのではないか?と感じることもありましたが、こうやって季節が流れていくことに幸せを感じます。

睡眠時適正気温

とうとう日本の夏はエアコンなしでは寝られない気温になってしまいました。色々研究しましたが、この方法が良いとたどり着いた方法を発表します。まず、エアコンの気温は28度設定(タイマー6時間)扇風機弱風そよ風で首振りかけっぱなし。アイスノン2個を枕の上に乗せ更にタオルを敷く。この方法が私にとってベストでした。

体は冷やし過ぎてはいけないので27℃とか28℃に設定する。また、頭は25℃くらいに設定するのが脳のためには良いという事で、アイスノンをするのですが、アイスノンは小さいので寝返り打っても使えるように2個並べて設置します。久しぶりにアイスノン買いましたが昔のと違って今は何と14時間持続します。朝までひんやりしています。アイスノンの発展を感じます。

脳には25℃が良いというのは有名なようでエアコンを25℃に設定して夏布団をかけて寝るという方法もありますが、私は小児喘息だったため気管があまり丈夫ではなく、冷えすぎた空気を長時間吸うと気管支炎のような状態になります。起きている時は自動に制御しているので大丈夫ですが、寝てしまうと呼吸が深くなりますからどうしても気管の奥に冷気が入りやすく体調が悪くなります。ですから頭を中から冷やすのではなく外から冷やす方が向いているのです。

この方法は今年編み出しましたが、様々な実験を繰り返しやっと見つけた方法です。エアコンを25度に設定するより、28度設定にして扇風機をかけた方が電気代も安いですし、地球にも(25℃にするよりは)優しいです。皆さんはどのような方法で快眠を得ているでしょうか?ちなみにエアコンを消したら送風で30分タイマーをかけて消すのが良いとのことです。これも実行していますが、この方法はエアコン洗浄屋さんに教えてもらいました。送風30分することでエアコンの中のカビの発生を抑えることができるということでした。お試しあれ

株主優待

NISAなどの制度が出来てから株を購入する人も随分と増えた印象です。会社によっては配当だけでなく、株主優待制度を利用して自社製品などを株主に送る企業もいてなかなか楽しんでいるようです。

その株主優待も変わり種が出てきました。株主優待は廃止する企業が多い中、トヨタ自動車が2025年3月31日を基準日として株主優待制度を初めて導入しました。トヨタ自動車と言えば日本を代表する企業ですが、株主の長期保有を目的として100株以上保有する株主にQUICPayの電子マネーをプレゼントしました。これはスマホ決済アプリ「トヨタウォレット」をインストールして株主番号などを入力し取得するものです。最初の設定が面倒ですが一度設定すれば意外とQUICPayを使えるお店も多く有難い優待です。

楽天グループも数年前から楽天モバイルの1年間無料の株主優待をしております。実は私も楽天グループの株を持っていてこのお知らせももらっていたのですが、スマホはソフトバンクで移行が面倒なので無駄にしていました。ところが最近ソフトバンクのスマホをディアルSIMにして楽天モバイルも入れられることを知りました。この優待、1年間毎月30GB+無料電話プレゼントです。太っ腹です。ソフトバンクなんて5ギガくらいしか使っていないのに1カ月1万円以上かかりますからこれは凄いです。トヨタにしろ楽天にしろ最近変わり種の株主優待ができました。これも時代の流れですね。

チャットGPT

皆さんはChatGPTを仕事などで使っていますか?私はたまに使います。ただ、罠を張られているような感じを受けます。あることについて調べるとき、ChatGPTに聞くと自分で調べるより時間が短縮する場合がありますが、より専門的な事を聞くと、ちょっと違うのではないかという回答が結構な確率で現れます。それを指摘すると、「そうですね」などと言って違う文章が出てきたりして、まだまだ文章を作成するには危ないという感じです。それより何かを表にしたり、明確な事をより繊細に作り直したりという時の方が向いている気がします。上手く活用したいですね。

PEST分析

PEST分析とは、企業や組織を取り巻くマクロ環境を「Politics(政治)」「Economy(経済)」「Society(社会)」「Technology(技術)」の4つの観点から分析するフレームワークです。自社の外部環境を広い視点で捉えることによって、長期的な戦略立案やリスク回避、事業機会の発見に役立てることができます。

Politics(政治)は、政府の政策、法規制、税制、政権交代、外交関係など、政治的な要因が企業活動にどのような影響を与えるかを分析します。たとえば、最低賃金の引き上げや輸入関税の変更などが該当します。
Economy(経済)
 金利、為替、景気動向、失業率、物価上昇率、所得水準など、経済全体の動きがビジネスに与える影響を評価します。たとえば、景気後退が消費支出を減らす可能性があるため、新商品の投入タイミングなどに影響します。
Society(社会)
 人口動態、教育水準、ライフスタイル、価値観の変化など、社会的な要因を分析します。たとえば、高齢化の進行が医療や介護市場の成長を促す一方で、若年労働力の減少に課題をもたらします。
Technology(技術)
技術革新のスピード、新技術の普及状況、特許、研究開発への投資など、技術的な要素を分析します。たとえば、AIやIoTの進化によって、製造業や小売業のビジネスモデルが大きく変わる可能性があります。

PEST分析は、外部環境を俯瞰的にとらえることで、新規事業や海外展開の市場調査、業界動向の把握と中長期戦略の策定、法改正や社会変化へのリスクマネジメント、事業機会(オポチュニティ)の発見のような目的に利用されます。このようにPEST分析は、ビジネスの外部要因を体系的に整理する強力な手法です。市場や業界を大局的に理解したいときに有効です。

MOT

最近、MOTという言葉よく聞きますよね。MBAと比較されることも多いです。MOTとは、技術経営の事で、技術を企業の競争力に結び付ける経営手法であり、研究開発やイノベーションを戦略的に管理して活用することによって持続的成長を目指す考え方のようです。MBAは経営学修士ですが、マーケティングや財務、人事、経営戦略、金融、不動産知識など幅広く学びます。MOTは技術やイノベーションを活用した経営というか実務に近しい部分に特化している点に違いがあります。

つまり、MOTは技術を開発するだけでなく、どう事業につなげるか、どのように社会に価値として届けるかなどに焦点をあてています。実務重視のカリキュラムでケーススタディやプロジェクト型の学習が多いのも特徴です。この点はMBAも一緒ですが・・・また、専門職大学院によっては、企業との共同研究やインターンシップを通じて実際の課題に取り込む機会がある大学もあるようです。

MBAは経営に関する知識を幅広く学ぶので経営者や将来有望な管理職候補者などが学びますが、MOTは技術者や研究者やその分野における企業の管理職が学び、どちらかというと工業系、理系の方が学びます。日本では最近MOTも注目されだしましたが、世界レベルではまだMBA中心で日本ほどMOTは注目されていないようです。皆さんはどちらに興味ありますか?