本と鍵の季節

堀川次郎は高校2年生。高校では図書委員をしています。その友達の松倉詩門も同じく図書委員の高校2年生。この二人が様々な謎というか問題を解決していきます。金田一少年のような古畑任三郎のようなあるちょっとした気付きや疑問点で謎が分かります。読んでいるうちにどんどん引き込まれる本です。何が良いのかというと2人のチームワークというか気付きの観点が違うという点です。金田一少年も古畑任三郎も1人で何かを解決しますが、この物語の2人はちょっと気付きの論点が違います。上手い具合にお互いの気付きが重なり合って謎を解決しているという点がとても面白かったです。

主人公の堀川次郎君は相手を信じ相手の話から気付きを導くタイプ。どちらかというと性善説タイプです。それに比しクールでイケメンな松倉詩門君は相手を疑うことから始めます。どちらかというと性悪説タイプです。お互いのタイプが違いながらもお互い無い部分を補うためそこには友情だけでなく信頼関係も生じ最後には自分の秘密まで知られてしまうという奥の深いお話でした。

本を読んでいるとこれは物語ではなく、本当に実在する人物なのではないか?と思ってしまうほど内なる個性が、そして内なる感性の違いの細かさが表現されています。同一人物が書いたと思えないほど、2人ともあり得る人物像なのです。2人とも鋭いので言葉が無くても通じ合えたり必要以上の話をしないのですが、徐々に友情も芽生えてきます。読めば読むほど味が出る。そんな本でした。

自動車の未来

冬は忙しく6月から10月は比較的暇なので、この時期にセミナー講師の仕事をしたり、自分をバージョンアップするためにセミナーを受講したりしています。先日受講したセミナーでこんな話をしていました。自動車については2025年にレベル4(ハンドルがない完全自動運転になる)を目指していて今から10年後には全体の30%が自動運転自動車が走っているそうです。

その前にレベル3(ハンドルはあるけど自動運転をする。とりあえず運転席に座っていないといけないので飲酒はダメ)があり、もう実施は目前だそうです。2045年には6人乗りドローンが開発されてきて、その頃には運転免許という制度そのものがなくなるそうです。自動車も自動運転するので例えば自宅と勤務先両方に駐車場を借りる必要がなくなり、駐車場の数が著しく減るので不動産価格は下落するそうです。

ドローン6人乗りなどにわかに信じられませんが、きっとそうなるのでしょうね。以前は多くの人が持っていたポケベルやガラケーも今ではなくなりつつありますし、技術革新とはそういうものなのかもしれません。ドラえもんで見た空を飛ぶ乗り物も生きている間に実現する日も来るのかもしれません。6人乗りのドローンができればきっと宅配便というのもドローンが運んできて勝手に宅配ボックスに入れる日がくるかもしれません。電線に引っかかるとまずいので日本のすべての電線は地下にもぐるのですかね。生きている間にそんな日が来るのかと想像した一日でした。

体脂肪率の謎

昨年過去にないくらい太ってしまい、これではダメと10月からカロリーコントロールやパーソナルトレーニングを行い、半年で5キロ痩せました。体重はこの位が丁度良いかなというレベルまでいきましたが、体脂肪率が高い!28%もあるのです。BMI19で体脂肪率28%だと隠れ肥満です。そこで再びパーソナルトレーニングを行いました。

昨年10月から朝起きてトイレに行ったあとに体重や体脂肪率を測っています。体重計はタニタの両足で乗るタイプのものです。パーソナルトレーニングは平日の夜通っていますが、初めて行った時、体脂肪率は22.8%でした。いくらなんでも6%は違いすぎだろうと思いました。ジムの体重計は両足と両手で測るものです。両足のみで測るものより厳密みたいですが・・・

体の水分量が体脂肪率にはかなり影響するので一晩中水も飲まないで朝トイレに行った後というのは、体に水分が一番無い時間帯のようです。そういえば体重も自宅よりジムの方が1キロくらい多いです。ということは1キロくらいの水分の変動があって、体脂肪率も5~6%は朝と夜で違っているようです。自宅の体重計でも夜測った方が体重が高く、体脂肪率は低かったです。隠れ肥満と言うほどではなかったということが判明しました。何だったのだろう・・・この半年間。でもこうなったら筋肉量を増やしてナイスボディを目指します。筋肉は宝ですからね。