税理士試験

税理士試験は何年かに渡って科目合格をし、平成12年(2000年)に最後の科目が合格し、税理士として登録できるようになりました。
合格推移は、
平成7年 簿記論・財務諸表論
平成10年 所得税
平成11年 消費税
平成12年 法人税
です。経過を重視する簿記論と結果を重視する財務諸表論は、相乗効果があり2科目受験は有効でしたが、税法は2科目以上同時に受けると足の引っ張り合いをおこすというか、無意識部分の場所でケアレスミスをおこすので、(特に理論で)1科目に絞ったほうが合格する確立があがるということを知り、1科目ずつ受験するようになってから3年連続で合格をしました。
合格科目のなかった平成8年平成9年は辛い2年間でした。