2018年 映画鑑賞

毎年カテゴリー映画のブログは、私が今年観た映画ベスト3を発表しています。ご参考までに・・・

1位:ボヘミアン・ラプソディ
感想は2018年11月30日のブログに書いています。この映画の題名である「ボヘミアン・ラプソティ」とはQUEENが1975年に発表した曲名です。演奏時間は通常の曲では3分くらいですがこの曲は6分もあり、内部で議論となりましたが、シングルカットされた曲です。素晴らしい和音のコーラスから始まって、しっとりとした告白のような音調になり、そして曲調が突然オペラ調に変わり、しめにはロック調になり最後にしっぽりと終わります。曲を聞いているだけでも何かの演劇を観ているかのような変化の仕方です。1曲の中でこんなに沢山の曲調を入れた曲は他にどこにもないのではないでしょうか?正に想定外の曲です。映画の題名にもなるのも納得です。

2位:レディプレイヤー1
2018年4月30日のブログに書いています。約30年後の未来はこんな風になっているのではないか?と思わせる映画です。

3位:カメラを止めるな
今年は万引き家族、ミッションインポッシブルと良い映画もありましたが、やはり3位はカメラを止めるなです。2位の映画とは天と地くらい製作費が違いますが、製作費が低くても世界に注目される映画は工夫によって作れるのだと知らしめた映画です。

今年の私の映画のキーワードは想定外でした。毎年多くの映画を観ますが、今年は想定外の映画が多かったような気がします。来年も沢山の映画を観たいと思います。今年もお世話になりました。ということで、いつもブログを読んでいただいている読者の方に日頃の感謝を込めて抽選で3名の方に当事務所オリジナル卓上カレンダーをプレゼントします。住所・氏名を明記の上、このブログのメールまでご応募ください。


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