万策尽きたとき、あきらめないという名案がある
だれかが困っていればその悩みを解決してあげたいと思うのだが、”本人のために”と考えれば、代わりに悩みを解決してあげるのではなく、その人自身が自分の力で解決できるようにしなくてはいけないと、 思う。
相手のために何ができるか?→「相手の可能性を信じてあげること」。
もちろん解決してあげることは悪いことではない。ただ、本当に相手のことを考えたら、相手の可能性を信じ切ることのほうが本人のためだろうし、それが本当の支援者の役割だと思う。
信じてくれる人がいるだけで、人は必ず立ち直る。
例え何もできなかったとしても、ただそばにいてあげることはできる。もしそれで、相手が一歩前に進むことができたとしたら、そばにいることに大きな意味があるのだと思う。
人は自分を信じ切ってくれる人がそばにいれば、どんなにどん底に落ちたとしても必ず立ち直れる。
そういうところから人は生きる勇気がわいてくる。誰かと心がつながっていると実感できたとき、無限の力がわいてくる。これは年齢や経験、役職とか関係なく、自分のあり方の問題として、それをどこまで本気で思いこめるか。
つい、自分のことで精いっぱいになってしまうかもしれない。でも、本当の幸せは人との関わり合いのなかでこそあると思う。人と本気で関わることはとても勇気のいることだし、大変なこともあるかもしれない。でも、あなたはその勇気をもって、本当に人を信じ切って、そばにいることができる。