名探偵コナン100万ドルの五稜星

コナンシリーズは全部ではないものたまに観ています。見ていつも思うのは終わった後に幸せな気分になることです。ですから疲れている時にコナンシリーズを観ると心の栄養になります。今回も心の栄養になりました。タイトルを見たとき五稜星って何て読むんだろう。五稜郭の星?と想像しましたが、読み方は何と「みちしるべ」です。当て字やん!と思いましたが見た内容は五稜郭の星のお話しでした。これをみちしるべと読ませたのも意味がありました。

今回はコナン君はじめ、西の高校生探偵の服部平治君、怪盗キッドの3人が協力しながら危険を回避しようと奮闘します。みんな強くて凄いチームワークでハラハラドキドキしながら楽しめました。いつもは敵か味方か分からない怪盗キッドも今回は完全にコナン達に協力して無事解決しました。最後に怪盗キッドとコナンとの関係性も明らかにされ、面白かったです。ゴールデンウィークにふさわしい映画でした。