ふるさと納税体験記1

ふるさと納税体験.pdf
ふるさと納税の概要は、2011.11.7の「ふるさと納税」のブログを参照して下さい。ふるさと納税の事は頭では承知していますが、実際やったことがないので昨年末に実行し確定申告もして、特産品も3月に送られてきたのでようやく発表できるようになりました。

特産品を扱う地方自治体は税収の少ない地方の市町村が多いです。ですから、〇〇町や△△村などが多くあります。特産品はその地区の特産品で、寄付金も確保しながら地域の産業の活性化も図っています。また、広告宣伝の意味もあるので、事務手数はあるものの寄付金を受け取る側のメリットもかなりあります。

今回は1県5市町村に寄付金(ふるさと納税)をしてみました。寄付の申し込みは同日にして特産品が来るまでの流れを表にしたのが添付資料「ふるさと納税体験pdf」です。

全てに共通するのは、寄付の用途が2つ(鳥取県)~7つ(浜田市)の間で選べるという点です。遠軽町は寄付の用途も自分で好き勝手に言えるというものでした。各自治体への感想はPDFを見てもらうとして、各自治体が独自にやっているだけあって、寄付振込日から特産品の受取りまで1か月で終了したところもあれば、3ヶ月近くかかったところもあり、自治体の差異なども様々な部分で感じました。