行政書士

8月に行政書士の登録をしました。今日は行政書士についてお話します。そもそも行政書士って何する人なの?と疑問を持つ人もいると思います。まず、行政書士の業務についてお話します。

行政書士は、他人の依頼を受け報酬を得て、以下に掲げる事務を業とすることとされています。ただし、その業務を行うことが他の法律において制限されているものについては、業務を行うことができません。
(1) 官公署に提出する書類(電磁的記録を含む。以下同じ。)その他権利義務又は事実証明に関する書類を作成すること
(2) 官公署に提出する書類について、その提出の手続及び当該官公署に提出する許認可等に関して行われる聴聞又は弁明の機会の付与の手続その他の意見陳述のための手続において当該官公署に対してする行為(弁護士法第72条に規定する法律事件に関する法律事務に該当するものを除く)について代理すること
(3) 契約その他に関する書類を代理人として作成すること
(4) 行政書士が作成することができる書類の作成について相談に応ずること

上記の(1)の業務はお役所などに提出する書類を作成することですが、これは行政書士の独占業務となっていますので、行政書士または行政書士法人でないと業として行うことはできません。つまり、行政書士は行政(お役所など)に出す書類を作成する仕事を主な業務としていますが、他の士業の独占業務となっている書類、例えば弁護士が裁判所に出す書類とか、税理士が税務署に出す申告書とか、社会保険労務士が労働局に出す書類とかはできないのですが、その他の書類はすべてできるのでその種類は500種類と言われています。

また、行政書士は以前「カバチタレ」というテレビ番組で有名になりました。カバチとは広島弁で屁理屈を示し、カバチタレとは屁理屈屋の事らしいです。屁理屈をこねて色々法律書類を作成するからでしょうか。あと、行政書士は別名「代書屋」とも呼ばれます。他人に代って書類を代書するからでしょう。