今年もお世話になりました

皆さんは今年はどんな年だったでしょうか?私は仕事や引っ越しで本当に忙しい年でした。ちょっとやり方変えないとなと本気で思っています。削るものを削るか。誰かに助けてもらうかしないと来年も同じような1年になってしまうのではないかと不安です。お正月に色々考えてみます。来年は午年。飛翔の年です。皆様も良いお年をお迎えください。

栄光のバックホーム

今年最後の映画鑑賞は「栄光のバックホーム」です。こちらは実在する横田慎太郎氏のお話しなので、胸つまるシーンが沢山ありました。打って良し。投げて良し。走って良しの3拍子揃った若者が病に侵されこの世を去る物語で、野球ファンのみならず、今注目を集めている映画です。内容は分かっていましたが、話の途中ではなぜこの人ばかりにそんな試練が降りかかるのだと思っていました。でも、後半になると多くの人に愛され大事にされ守られ祈られた幸せな日も訪れます。みんなが復活を心待ちにして復活して引退するその試合で、外野からホームまでワンバウンドもせず投げ切ってアウトを取るという物語のような本当のお話です。

入団から引退まで阪神タイガースで過ごしましたが、すごい選手だったのに甲子園にも行けず、これからというプロに入ってから若いのに病気にかかって短い人生を終えるという何とも不幸な映画だとおもいきや沢山の人に愛され、沢山の人に勇気を与えた良い人生だったと映画を観終わった後には思うのです。特にエンドロールで実際の横田選手と横田選手の役をした俳優さんと一緒の写真や、亡くなった後に阪神が実際にリーグ優勝をした時、監督の胴上げの時、横田選手のユニフォームも一緒に胴上げされているなど、現実と映画がリンクしていて感動を与える映画でした。

クリスマスリース

12月は忙しいのです。年末調整もありますし、バタバタします。そんな時、お客様が来訪されこんなものを頂きました。クリスマスリースです。リースの中に鹿ちゃんまでいます。しかもお客様の手作りです。忙しくて心がザワザワする師走ですが、ひととき穏やかな心になりました。あまりにも嬉しかったのでブログにも登場です。早速会議室に飾らせていただきました。ありがとうございました(^^♪

2025年 読書感想

昨年より12月の「カテゴリー:本」は、今年読んだ印象に残った良い本BEST3を発表しています。今年はオーディブルで読んだので過去最大の82冊の本を読みました(実務書除く)また、今年自宅を引っ越したのですが、今までの下り通勤が、上り通勤になり、もう満員電車は乗れないということで、各駅停車の始発駅から乗って本を読みながら(聴きながら)通勤したのも大きかったです。家でも掃除などをするときは聴きながらやっていました。やはり本は良いと実感した1年でした。それでは発表します。

1位:神の子(上・下)
薬丸岳氏の作品です。この感想は2025年8月29日のブログで述べています。薬丸氏の作品の舞台は池袋をはじめ私の知っている場所ばかりなので、てっきり近所に住んでいると思っていましたが兵庫県明石市の出身でした。その他にも薬丸氏の作品であるブレークニュース、最後の祈りも読みました。やはり私の縄張り内の舞台が多くとても親近感をもって読めました。ただ、小説の内容は重く、社会問題になっているようなことがテーマです。多くの闇に一筋の光のような小説が多かったです。

2位:これは経費で落ちません1~12
主人公の森若沙名子に共感する物語で1巻から12巻まで読んでしまいました。お仕事本ですが、プライベートの事も書かれていていつの間にか森若さんの応援団になっていた本です。森若さんは会社の経理課に所属しているので森若さんの仕事が忙しいときなどは分かるよ!分かるよ!と心の中で叫んでいました。登場人物が多く、それぞれ実現する人のような個性があるのでとてもリアリティがあり面白い小説でした。

3位:国宝(上・下)
ご存じ爆発的なヒットとなった映画国宝の小説版です。小説の感想は2025年7月4日に、映画の感想は2025年7月9日にブログに書いています。小説と映画とどちらが良かったかと聞かれたら小説です。人の一生が書かれているので主人公の喜久雄だけではなくその周りの人たちについても1つの小説になりそうなくらいの人生があります。小さな本に壮大な物語が詰め込んである本でした。

こんなに本を読んだ年はなかったので多くの本を読むことについての弊害も述べておきます。今回選んだ1位~3位はすべて物語である小説ですが、小説は読んだ後に心の中に滞在する時間が長いです。ですから小説を立て続けに読むと続き物の場合は良いのですが、似たような違う本を読むと中身が混乱することが分かりました。ですから続き物以外の小説を読むときは小説と小説の間に違うジャンルの本を入れないと内容が混乱しやすいのです。だから小説でない本も多く読んだのですが、やはり心に残るのは小説ですね。来年も通勤時間や移動時間を中心に本を読みたいと思います。

東京都にある医療法人の皆様へ

東京都生産性向上・職場環境整備等支援事業補助金
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/iryo/jigyo/productivity

こちらの補助金は100%いただける補助金です。病院や有床クリニックであれば許可病床数×4万円が支給額で無床診療所や訪問看護ステーションでれば18万円がマックスですが、補助率100%なので間に合えば是非申請してください。タブレット端末や床ふきロボット、監視カメラなども対象になるので、対象になるのであれば是非申請してください。締切日が12月31日なのでその点だけ注意です。

FLOWER

当事務所は何年も前から会議室用に花を定期的に注文しています。最近、違う花屋さんで今までと違った雰囲気の花屋さんだったので注文してみました。それが上記3枚の写真です。何年も前から注文している花屋さんは2週間に1度、生花を事務所に届けてくれます。花の種類などは選べません。今回の花は定期便ではなく、自分が気に入った花を注文すると送ってもらえる(ただし、送る日は決まっています)制度です。11月から3回注文しました。どうですか?今までの生花とは違う雰囲気で、スワッグにもなるので長持ちします。価格も二千円台が多くリーズナブルです。

来客したお客様にも聞かれるので割引コード教えておきます。FLOWERの注文ページに招待コードを入れると10%割引になります。私の許可は入りません。興味あれば是非おためしあれ。
招待コード:3M1P

事務所カレンダー2026

来年の事務所カレンダーできました。何年か前は全てのパージに金箔の模様が施してあった村田金箔のカレンダーを配っていましたが、金価格高騰により2024年より和暦に変更しています。こちらは季節を感じられるように二十四節気が記載してあり、季節を感じられる仕様となっております。本来の四季がどんどん分からなくなってきていますが、暦で四季を確認して一年を過ごすのも良いかもしれません。

暦の上で良い日とされる一粒万倍日(わずかなものが飛躍的に増える日)には稲穂のマークの記載もあり、何かを始めるのに最適な日とされています。このカレンダーを眺めて今年も何か新しいことを初めて見ませんか?カレンダーを3名の方にプレゼントします。郵便番号、住所、氏名、ブログの感想を書いてHPのお問い合わせから申し込み下さい。当選は発送をもって代えさせていただきます。今年もお世話になりました。

日本税務会計学会2

11月18日の日本税務会計学会研究報告会の続きです。第2部は中小企業税制の在り方でした。ここでも中小企業の税制の在り方について様々な税理士たちの研究が発表されました。日本の企業の99.7%は中小企業です。中小企業の特例のような税制は数々ございます。それらの税制について、適正か否かなどを討論しています。これらの発表を聞いてすっかり自己嫌悪に陥ってしまいました。ここ1~2年くらい忙しく私はというと目の前にある仕事をこなすのに精いっぱいでまったく自己研鑽をすることなく過ごしていました。こんなんじゃダメだなぁと思いました。以前の私はもっと自己研鑽の時間を持てたはず。生活改善が必要です。

金環日蝕

近所のおばあさんがひったくりに合い、一緒に犯人を追いかけた2人(大学生の春風と高校生の錬)の物語と、母子家庭の子供で母が病気で働けなくなり一家を助けるために特殊詐欺に加担してしまう大学生理緒とそのボスである加賀谷に恋心を抱いている物語。その2つの物語が同時並行で描かれています。それが1つになるとき、様々な謎が解かれていきます。

この本を読んで思ったのは、悪人と善人はきっちり二分化されているものではなく、その人の中にも悪人と善人の部分があって全体的にもグラデーションのかかったものなのだということ。人はちょっとしたきっかけですぐ悪人と呼ばれる行為に及んでしまう危うさがあるのだと知りました。人は守りたい人がいると知らないうちにそちらに足を踏み入れてしまう。それが悪の道だと薄々気付いていても、守るという事を言い訳にして・・・本当に簡単に起こりそうな事でぞっとしました。

善人だと思っていた人が善人とは言えない裏の顔を持っていたり、底抜けに明るく何も悩みがないような子が陰の部分を持っていたり、人間の底知れぬ人格がそれでもこうありたいと願う感情など色々感じることができる面白い本でした。秋の夜長に最適な本です。

日本税務会計学会1

11月18日に日本税務会計学会の研究報告会がありました。私は東京税理士会の調査研究部に所属していますが、調査研究部の先生も3人が発表者になっていたので聞きに行きました。2グループに分けて発表がありました。第1グループは相続税の課税方法について。第2グループは中小企業税制の在り方についてでした。今、家族の在り方とか複雑になっていますよね?昔オーソドックスだった夫婦と子供2人という相続ばかりでなくなっています。

東京の生涯独身陸は男性26.4%女性20.1%です。つまり男性4人に1人、女性も5人に1人は生涯未婚(50歳時点の未婚割合)です。子供のいない夫婦も多くなりました。そう考えると夫婦と子供2人だった時代の相続とは違う相続が現に起こってきています。姪や甥が相続するとか、赤の他人が相続するケースも増えています。そのような事から現在の相続税の在り方が現在に合わなくなっているというのも事実です。

そこで遺産取得課税という方式への移行を税理士会全体で検討しているのですが、いきなり移行というのは大変です。そこでその折衷法をとった制度なども研究発表として聞くことができました。私も行政書士の仕事としてここ数年、任意後見人制度の契約書を作ることも多くなりました。少しずつ家族の在り方も変わってきています。税務は変わらなくで良いのか?という事に着目し現在の環境にあった税務にしていこうと日本税務会計学会に所属している税理士たちが色々知恵を絞っていました。尊敬です。素晴らしい報告会でした。